Moon Glyph より。前のトマトの作品もとても素晴らしかったが、今回は明確に新しい方針を見せている。環境音としてのアンビエントというよりは、トラップ / スポークンワード まで経由し、ある種の主観、言葉や情感を重んじている。タイトルやワードからも、没個性的にマーケットに吸収されるアンビエントについて、と言っていいだろうか、作者から受け取るメッセージが、静かに沈澱する。
Recommended track : “Superbowl Halftime Lounge”
(店主)
Ambient / Spoken Word / New Age / Vaporwave

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